カッコ良く革財布を見せるための気遣い。
おしゃれで格好良い革財布は、持っているだけでその男性のセンスの良さや
身分、時には人となりを現してくれたりします。
その一方で、ほんのちょっと気を使えなかっただけで、カッコ悪く見えてしまったりもするんです。
せっかく気に入った財布を使うんですから、どうせなら格好良く見られたいのが
男ってもんでしょう。
今回はカッコ良く革財布を使いこなすためのポイントをいくつか紹介しましょう。
格好よく使うって?
そもそも財布をカッコよく使うってどういうことでしょう?
「あ、あの財布格好いいな。」
とか
「あれどこの財布だろう?」
なんて思うことはあるかも知れません。
しかし『使い方』自体がカッコよく見えることはありませんよね?
「あのお札の取り出し方かっこいい。」
みたいな、そんなのあまり聞きません。
でも逆に、格好悪い使い方はどうでしょう。
バッグから財布を取りだして、お金を取り出そうとしている
彼の財布がパンパンに膨らんでいたら...
突っ込みたくなるでしょう?
そうなんです。
人間てネガティブな要素のほうが記憶に残りやすいんです。
同じように財布を使っていても、パンパンに膨らんでいる方はどうしたってカッコ悪いですよね。
しかもそれは悪いイメージにつながります。
明日から彼は彼女の中で『財布パンパンマン』というあだ名で呼ばれるわけです。
財布と彼のイメージは知に落ちてしまいます。
こんなことにならないように、カッコ悪い使い方はしないように心がけることが重要です。
まとめ
そうです。
カッコよく使おうとするのではなく、カッコ悪くしないだけです。
カッコ良く思われるためにはいくつもの合わせ技が必要になるし、
その合わせ技を持ってカッコ良く見られたとしても、
たった一つの格好悪いポイントですべてが台無しになることだってあります。
ですので、変に気負わず
より『自然でスマート』に使ってみましょう。