コードバン二つ折りメンズ革財布 宮内レザー「FLYING HORSE」
リーズナブルなコードバンの革財布が欲しい。
そんな要望に応えるカッコイイ革財布がコチラ。
コードバン二つ折りメンズ革財布
宮内レザー「FLYING HORSE」
なんといってもこの質感がいいですね。
テカテカし過ぎていないので高級感があるんです。
これはなによりコードバンの大きな特徴です。
コードバンて言ったら革の中でも高級です。
そのうえ癖があってこだわりを持った革製品を作り続けるような職人気質の強いブランドで扱う場合が多いです。
癖は確かに多いんですが、他の革製品にはない味が出てくる。
そんな良い方の癖があります。
しかも長く使えば使うほど味が出てきて、いつまでも飽きずに使うことができるんです。
なので値段は決して安くありませんが、
持つ物にしか味わうことのできない『喜び』みたいなものは
たしかに存在しています。
今回紹介するのは 宮内レザー「FLYING HORSE」という
メンズの二つ折り革財布です。
【名入れ無料】コードバン二つ折り財布 宮内レザー「FLYING HORSE」【財布】 大容量 | 財布,二つ折り財布 | レザーグッズ専門店GLENCHECK（グレンチェック）
この財布もコードバンを使っています。
写真では伝えられないのが悔しいのですが
まさにコードバンの良いところを楽しめる財布です。
新品時はこの様はサラッとした見た目にも上質な印象ですが
使いこんでいった時の『味』と言ったらありません。
そこも含めたうえで是非コードバンを使ってみて欲しいのですが
そこら辺の高級なコードバンは高くて買えないですよね。
おこずかいで買うには勇気のいる金額だったりするわけですよ。(私もなかなか購入できません)
お手頃価格のコードバン
宮内レザー「FLYING HORSE」は値段が特徴的です。
安いのです。
この価格でコードバンを持てるってだけで
買う価値はありますよ。
しかも
安いからといってダメなわけじゃない。
そりゃお高い革製品と比べるのはナンセンスですが
決して安物に見えるわけではないし、
１万円代で買える事をを考えたら満足のいく商品だと思いますよ。
使い勝手は標準レベル
小銭入れは口が大きく開き取り出しやすいです。
スムーズに買い物ができるのはプラスポイントです。
カードは１０枚収納でき、その他にもポケットがあるので
十分な収納能力を備えています。
カラーは７色用意されています。
さらにこの他にブラックの革をベースにカラーステッチの入った物も
あります。
「コードバン」の製品はひとつ持っていると、
"本物を使っている喜び、使い込むほどに育っていく楽しさ"
があり、心が豊かになります。
もちろんプレゼントにも対応してくれいますので
お父さんや旦那さまにどうでしょう。
カッコ良く革財布を見せるための気遣い。
おしゃれで格好良い革財布は、持っているだけでその男性のセンスの良さや
身分、時には人となりを現してくれたりします。
その一方で、ほんのちょっと気を使えなかっただけで、カッコ悪く見えてしまったりもするんです。
せっかく気に入った財布を使うんですから、どうせなら格好良く見られたいのが
男ってもんでしょう。
今回はカッコ良く革財布を使いこなすためのポイントをいくつか紹介しましょう。
格好よく使うって？
そもそも財布をカッコよく使うってどういうことでしょう？
「あ、あの財布格好いいな。」
とか
「あれどこの財布だろう？」
なんて思うことはあるかも知れません。
しかし『使い方』自体がカッコよく見えることはありませんよね？
「あのお札の取り出し方かっこいい。」
みたいな、そんなのあまり聞きません。
でも逆に、格好悪い使い方はどうでしょう。
バッグから財布を取りだして、お金を取り出そうとしている
彼の財布がパンパンに膨らんでいたら．．．
突っ込みたくなるでしょう？
そうなんです。
人間てネガティブな要素のほうが記憶に残りやすいんです。
同じように財布を使っていても、パンパンに膨らんでいる方はどうしたってカッコ悪いですよね。
しかもそれは悪いイメージにつながります。
明日から彼は彼女の中で『財布パンパンマン』というあだ名で呼ばれるわけです。
財布と彼のイメージは知に落ちてしまいます。
こんなことにならないように、カッコ悪い使い方はしないように心がけることが重要です。
まとめ
そうです。
カッコよく使おうとするのではなく、カッコ悪くしないだけです。
カッコ良く思われるためにはいくつもの合わせ技が必要になるし、
その合わせ技を持ってカッコ良く見られたとしても、
たった一つの格好悪いポイントですべてが台無しになることだってあります。
ですので、変に気負わず
より『自然でスマート』に使ってみましょう。
革財布を使うなら知っておきたい革と皮の違い。
革と皮
普段何気なく使っている革製品ですが、
『皮』なのか、それとも『革』なのか
この二つの違いを理解していますか？
実は私も
知っておきたいところだと思います。
あなたがこれからもっと革製品を楽しめるよう
２つの違いを解説します。
まずはじめに皮の方を考えてみましょう。
漢字のイメージを考えるとわかりやすいと思いますが、私の場合は『皮』と聞いた場合、『皮膚』というコトバを連想しました。
実は意味もそれに近いものがあり、
『皮』と言うのは動物の皮膚を剥いだだけの状態を指します。とはいえ、もちろん体毛までそのまんまというわけではありませんよ。
特に加工等をしていない状態の事です。
動物の皮はそのまま使用すると腐敗したり、乾燥すると硬くなって柔軟性がなくなるという欠点があるんです。この大きな欠点を取り除く方法として昔から『鞣し』という手法がとられていました。
代表的な方法としては樹液や薬品を使う方法があるのですが。。。
つまりは『鞣し(なめし)』と言う行程を践んでいるかどうかが「皮」と「革」の違いだと言うことになります。
世界一の使いやすさを目指した２つ折り財布「Cartolare ハンモックウォレット」
世界一使い勝手の良い
メンズ用二つ折り革財布を目指した答えが
「Cartolare ハンモックウォレット」です
財布を選ぶときに何を重要視するか。
人によってそれはいろいろだと思いますが、今回紹介する財布は男性にとってとても使いやすい作りになっています。
ハンモックウォレッットは今までにない構造で
圧倒的に小銭が取り出しやすくなっているんです。
普通の２つ折り財布ではない！
今回紹介するハンモックウォレッットは一般的に見かける２つ折り財布ではありません。
一般的なメンズの二つ折り革財布は、カードなどを多く収納できるようにするために、ポケットや仕切りを多く設けていますよね。
その構造上、２つ折りしたときに10枚から20枚の革が重なる状態になり、何も収納していない時でも厚みが出てしまうんです。
しかし、カルトラーレのメンズ用二つ折り革財布「ハンモックウォレット」はカードポケットのある本体と、内側のコイン収納部の二つの必要最低限のパーツのみで構成されているので普通の２つ折り財布の様な厚みがないのです。
重なる革の数が少ない分、薄い構造を実現しているんです。
そんな構造がもたらすメリットをお話ししていきます。
まず２つ折り財布を開くと小銭入れが目に入ってきます。
ここがまず他の財布とは違うところです。
このように大きく開いた小銭入れが印象的です。
小銭がスムーズに取り出せること。
ハンモック構造がもたらすコイン入れの使いやすさが素晴らしいんです。
メンズ用ハンモックウォレットの特徴である「ハンモック構造」によって、本体を開くとコイン収納部が浮き上がる仕組みになっているので、それにより底の面積が２倍に増え、底が浮き上がっているので小銭が見やすくなり、とても取り出しやすくなっています。
例えば、右手でコインを取出すときには、コイン収納部の右側を倒すと、底の面積が広がり更に取出しやすくなります。
一見するとコインが落ちてしまいそうに見えるのですが、コイン収納部の右側を倒した状態でも、上下と左側はしっかりと囲われているので、慣れてしまえば、まず落ちることはありません。
お札もカードも取り出しやすい
写真を見てもらえばわかると思いますが、お札の取り出し口の反対側に指が入るようになっています。
これはどんな意味があるのかと言うと
たとえば右手でお札を取り出そうとしたときに、左手でお札を押し出せると言うことなんです。
普通の２つ折り財布だと右手を使って引っ張り出すしかできないのに対し、左手で押出す力を使えるのでとてもスムーズにお札が取り出せるんです。
これは他の財布ではないのでなかなか体験した事はないかもしれませんが、すこぶる簡単にお札が取り出せて非常に便利です。
カードの取り出しも簡単にできます。
普通のよくありがちな財布ってカードがなかなか取れない時ありませんか？
特に新しい財布なんかだと、非常に取りづらい思いをするものです。
メンズ用ハンモックウォレットはと言うと。。。
カード収納部が、カードのサイズよりも少し大きめに作られているので、余裕があるんです。
本体の両側を内側に少し押し込むことで指を入れてカードを取り出す隙間が生まれるのでとてもとりやすいんです。
収納能力は？
メンズ用ハンモックウォレッットの収納力はどんなものなのでしょう。
- コイン ２０～３０枚
- お札 １０枚
- カード ２～３枚（合計４～６枚）
普通の２つ折り財布と比べてしまうとカードの収納枚数が少し劣る気もします。
しかし、普段から使うものだけ入れるようにすれば問題のないレベルです。
そして何よりこんなに収納しても厚くなりにくいのです。
「メンズ用ハンモックウォレットは、財布の厚みが出にくい構造をしています。
後ろポケットに財布をしまう男性にとっては、『薄い』と言うことはとてもありがたい事ですよね。
このハンモックウォレッットを無造作に取り出して、カードや小銭をスムーズに支払う姿は最高にカッコいいです。
メンズ用ハンモックウォレッットが気になる方は下記のリンクから詳細をご覧ください。
時間と共に味がでるラウンド財布。イントルノ ポルタフォーリオ
長く使えば使うほど味がでる。
だからずっと使える財布が欲しい。
時間が経つにつれ、シボが薄くなっていく。
シボと言うのは川の表面にある溝のようなものの事ですが、この『ミネルタボックス』は、 経年と共にシボが薄くなっていくのです。
それは使われている革の 加工の仕方が普通とは違うからなんです。
一般的なシボは熱と圧力によって強引に型押ししてつけるのですが、このミネルタボックスは、革をドラムに入れて回転させる空打ちと言う技法でできた自然のシボなんです。
エイジングによって革がツヤを持ち始め、いずれ色深い飴色に変化していきます。
面積の広いウォレット型のラウンド財布ならこの味のある革の風合いを存分に楽しめるのが魅力的です。
最高に味のある革『ミネルタボックス』
イタリアの革業界で「バケッタ」とは、植物の渋成分でなめされた植物なめし革の総称です。
別名ベジタブルタンニンレザーとも呼びます。イタリアに数多くある植物なめしの革の中でもミネルタボックスは、なめしの工程で牛脚の固形脂を大量に投入することが特徴です。
この脂は浸透するまでに非常に時間がかかりますが、その分オイルたっぷりの革ができあがります。
オイルたっぷりの革は乾燥しにくいため、時間が経ってもひび割れをこしづらく、深い飴色に変化し、革のコシを保ったまま少しずつ柔らかくなっていきます。
内装にヌバックを使用した高級使用。
ヌバックとは、革の表面（銀面）を擦り、少しだけ起毛させた独特の革です。
あえて一手間かけてエレガンスな風合いを持たせた高級皮革です。
似ているものにスウェードやベロアと言うものがあります。
革の裏面（床面）を起毛加工したものはスウェードと呼ばれます。また、床面をより深く起毛させたものをベロアと呼びます。これらは触り心地がしっとりしていますが、ヌバックはサラサラしています。
この触り心地はなんとも言えない感触です。
指でなぞった箇所だけ起毛部分が寝る感覚わかるでしょうか？それがこのヌバックにはあるのです。
また見る角度によってもいろが光の受け方によっても色が違って見えたりするので、革にベルベットのような色合いが生まれます。
色はブラックとブラウンの二色あるので、好みやファッションに合わせて選べるのが良いところですね。
もちろん、プレゼント用のラッピングもしてくれるのでプレゼントにも喜ばれますね！
今回はおしゃれなメンズによく似合う大人っぽいウォレッット型のラウンド財布の紹介をしました。
上質なレザーを探しているのならオススメですよ。
長財布を探しているならこの札入れがオススメ
男はやっぱり長財布ですよね！
これは完全に、私の個人的な意見でしかありませんが、
カッコいい再現できないのであればと言えば長財布なのです。
そんな中でも今日紹介したいのが
これ！
YUHAKUのトゥールビヨン(Tourbillon)シリーズの束入れ(YBR116)です。
イギリス GRADE LEATHER社製ブライドルレザーと、YUHAKUオリジナルペイズリー型押しが絶妙にカッコいい長財布です。
シボ加工の牛革を用いて、大人の色気をコンセプトに、ブライドルレザーの独特なブルーム(ブラッシング模様)を堪能できます。
細身で高級感と重厚感を持たせ、ライニングの牛革で耐久性とデザイン性を高めた逸品です。 大人の色気を演出させるカラーリング4種展開です。
※使用しておりますブライドルレザーは水に対して非常にデリケートです。雨染みや不意にこぼした水によるトラブルには十分ご注意ください。
とにかく大人っぽいです！
